お金にまつわる落語

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どんな時代でも、どんな商売でも「目が利く」ということはとてつもなく強力な武器になるものです。

この噺は「目利き」の男が欲をかきすぎたが故に、
更なる上手に足をすくわれるというもので結構痛快な噺になります。

あ ...

売買記録

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給料日後ということもあり、毎月恒例の米国株(今回はETF)の購入をしました。

既に分散されているETFは安心感がある!

VOO × 3口(約定単価:257.2ドル)

VYM × 14口(約定単価:85.15ドル) ...

お金にまつわる落語

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落語というと演目によっては理解に苦しんだり、現代では笑いにつながりにくいものもあるが、「お金や欲」が絡む噺は今でも容易に理解し、楽しむ事ができるものです。

つまり、今も昔も人の本質は変わらないということです。

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書評

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本書は蓄財哲学に類する内容が物語形式で描かれる少し変わった書籍になります。

「最も裕福でありながら滅んでしまった古代都市」バビロンを舞台に「お金に関する悩み」を抱える登場人物達が様々な出来事を通して蓄財にまつわる教訓を伝え ...

投資方針

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「時は金なり」という諺があります。
意味はそのままで「時間はお金と同じように貴重なので空費すべきではない」という意味ですね。

でも本当は「自分の時間」というものはお金より貴重だと富松は考えます。

お金持 ...

雑記

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節約は高度で楽しいゲーム投資のために節約はすべき

当たり前の話ですが、投資をするにはお金が必要です。

なので、多くの人が
収入 - 支出 = 投資資金 となるわけです。

投資に回すお金が大きければ大きいほ ...

書評

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本書は投資信託会社バンガードグループの創設者であるジョン・C・ボーグル氏の著書になります。

バンガード社といえば格安の経費率でS&P500連動ETF「VOO」や米国高配当株式ETF「VYM」等の商品で有名ですね。

書評

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この本は「物言う株主」で一躍有名になった投資家の村上世彰さんの著書になります。

この方、企業価値を高めるために積極的に株主提案したり、株主を軽視する企業経営陣を株主総会で批判したりと、本来株主としてあるべき姿勢とド正論をメ ...

雑記

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富松は手羽先が好きです。

小学生の頃、おやつ替わりに近所の焼鳥屋で手羽先をたまに買い食いしていました。

小3の頃、この手羽先は一本30円でしたが、

小4のある日、この手羽先の値段は40円にあがったの ...

雑記

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富松は株主優待が好きでした。かつては。

でも投資の基本を理解すればするほど「株主優待」は誰も得しない誤魔化しみたいな文化だということに気付きました。

「株主優待」という形の株主還元は日本独特の文化みたいなもので ...