【売買記録 2021年10月】下落どころか上がり過ぎ
米国市場の大幅下落を待ちわびながら幾星霜。
市場(S&P500)は富松の期待を嘲笑うかのようにグングン上昇していったのでしたw
ジャンピングキャッチしていることは重々承知していますけど、とりあえず今月も買い増しですw
今月のお買い上げ
バンガード S&P 500 ETF(VOO)× 1口(約定単価:421.85ドル)
バンガード 米国高配当株式ETF(VYM)× 7口(約定単価:108.61ドル)
VISA(V) × 1株(約定単価:211.45ドル)
今月の買い付けで2021年度分のNISA枠が埋まりました(NISAの微妙な隙間は「SBI・バンガード・S&P500インデックスファンド」で埋めました☆)
総選挙の行方やいかに
執筆時点の日付は10/31(総選挙の日)です。
富松は朝7:00ちょいくらいに投票を済ませてきました。
富松は若い人達にもっとお金が回る世の中になってほしいと考えていますが、中々そうはいかない雰囲気ですね。
よく、「政治が若い人達にとって有利に動かないのは、若い人達が選挙に行かないからだ」という話がありますが、それは嘘です。
若い人(20~30代)の投票率が100%でも、40代以上の人の投票率が40%以上ある時点で票数が負けてしまうので、どんなに若い人が選挙に積極的に参加しても「若い人のために動くような政治に変える」的な動きに繋がらないのは明白なんですよね。
以下は総務省統計局の人口推計データになります。
なので政治家も票数稼げる高齢者優遇の政策をしがちになり、結果的に若者が後回しになると・・・。
だとしても富松は若者に投票することをおススメしたいです。
なぜなら、投票率が下がってしまうと宗教団体等の一定の組織票を保有する党が受かりやすくなってしまうからです。
若者にとっての現状を大きく改善することはできなくても、少なくとも現状より悪くなる未来を回避するために投票に行くべきだと思います。
現状は皆がお金を使うようにならないと景気回復しない局面ですが、お金を使うためにはそれに応じた収入が継続的に必要です。
となると、少なくとも「増税的な政策」が悪手になることは猿でも分かる話なので避けてほしいと思う今日この頃です。
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