【売買記録 2023年11月】5年で達成すべきミッション
来年以降、諸々の増税により、可処分所得(手取り給与)はジリジリと削られることがほぼ確定である以上、老後どころか今を凌ぐことすら高難易度ミッションになりつつありますね。
せめて国が許してくれた非課税制度(NISA)くらいは最大限利用したいところです☆
11月のお買い上げ
バンガード S&P 500 ETF(VOO)× 1口(約定単価:418.00ドル)
バンガード 米国高配当株式ETF(VYM)× 6口(約定単価:105.83ドル)
外貨建MMF(ブラックロック・スーパー・マネー・マーケット・ファンド)×52.07ドル(口数)
来年からは新NISA制度が始まるので
全力で埋める所存でございます☆
富松的新NISA戦略
来年から始まる新NISAですが、年間非課税枠360万円(積立投資枠120万円+成長投資枠240万円)を普通のサラリーマンが埋めるのは中々至難の業かと思います。
富松も正攻法では無理なので「期限が切れる旧NISA枠資産の引越し」と「毎月の積み立て」の併せ技で対応しようと思っています。
具体的なイメージは以下の感じです。
- 新NISAの「積立投資枠」は毎月給料から愚直に積立購入する。
- 新NISAの「成長投資枠」は期限の切れる旧NISA枠で運用している資産を移動させ、不足分は配当金で埋める。
旧NISAの非課税枠は120万円なのですが、5年前(2019年度枠)から運用している資産は以下の通り200万円以上の時価評価額になっているので、不足分は配当金で埋める前提で行けば新NISAの成長投資枠をカバーすることができます☆
妻の新NISA枠も基本的に同じ戦略でカバーするつもりですが、妻は現在妊娠中で積立投資枠を埋めることが困難なので、その部分は富松が贈与税に引っかからない額内(年間110万円以下)でカバーしようと思っています。
直近の目標としては最短5年で夫婦の新NISA枠MAX3600万円(1800万円×2人)を埋めることです。
本来、新NISAを埋めるスピードは各個人の無理のないレベルが望ましいのですが、富松にとって6年後以降は子供が小学生になるタイミングでもあり、この辺りから色々と出費が増え始める想定なので、何が何でも新NISAの投資は最短5年で完了させたいところなんですよねww
まぁ投資は「時間を味方につけた方が勝ちやすい」という性質上、早めに非課税投資枠を埋めた方が良いんですけどね☆
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません