【配当金受領記録】2019年12月分の配当(サンタからの贈り物)

2020年2月4日

もう2019年も終わりますね。

本業のサラリーマン生活の方が忙しすぎて、振り返る暇も無いほど一瞬で年末まで連れてこられた感覚ですw

さて今月分の配当金に関して記載しようと思います。

銘柄保有数配当金額
合計($)
スターバックス
(SBUX)
10.41
VISA
(V)
257.50
IBM
(IBM)
11.62
エクソンモービル
(XOM)
32.61
クラフトハインツ
(KHC)
83.20
コカ・コーラ
(KO)
300120.00
VOO2637.14
VYM7759.99

12月と言えば、サンタクロースが登場するコカ・コーラのCMをよく目にしますが、コカ・コーラからの配当金は正に「サンタクロースからのプレゼント」のような気分になります☆

これまで受け取った配当金はいくらになったのか?

米国株投資を2018年7月から開始して約1年半が経ちました。

以下にこれまでの受領配当金の推移を記載します。

少しずつですが増えてきています☆

まず、これまでの累計配当金額は2095$(1$=110円換算で約23万円程)になります。

ここから税金(米国で10%, 日本で米国税引後の額に対して更に20%)が引かれ、

手取りは1536$(1$=110円換算で約17万円程)になります。

このお金を再投資に回すので、如何に税金が配当金再投資戦略の上で足枷になっているか分かると思います。

つまり、資産形成期においては「無配当の優良成長株」の方が、効率がいいのは事実だと思います。

但し、この話は「資産総額の最大化を狙う」ならの話です。

例えば、リタイア後の生活費を充当する場合、「無配当の優良成長株」 では株式を売却しないとキャッシュを手にすることができません。

一方、「配当金を支払う優良株」であれば株式の売却をすることなく定期的に配当金という形でキャッシュを手にすることができます。

これは投資戦略の優劣をつける話ではなく、「自分の人生の中で将来的に資産(株)をどう扱っていくか」という話なので、ぶっちゃけ「人によって(=その人の目指すゴールによって)適切な投資戦略は変わる」というのが結論です。

富松は「無配当の優良成長株」と「配当金を支払う優良株」どっちも欲しいですw

富松
富松