【配当金受領記録】2020年7月分の配当(減配されることもなく安定)
毎日毎日雨ばっかりのまま8月に突入しました。
結局7月も大きな暴落もなく米国株式市場は堅調な動きとなっております。
米国の4~6月期のGDPはマイナス32.9%と統計開始以来最悪の水準となっていますが関係ないみたいですw
毎年8月が株価下落のアノマリーがあるけどどうなることやら・・
さて、2020年7月に受領した配当金は以下の通りです。
銘柄 (ティッカー) | 保有数 | 配当金額 合計($) |
---|---|---|
コカ・コーラ (KO) | 453 | 185.73 |
アルトリアグループ (MO) | 4 | 3.36 |
バンガード S&P 500 ETF (VOO) | 48 | 68.80 |
コロナの影響もなんのその(受領配当金は成長中)
主力のコカ・コーラ(KO)のおかげで前年同月比で+82%と受領配当金は着実に増えています。
(まぁ結構買い増ししてるんで当たり前ですがww)
さて、コロナの影響で減配や無配を発表する日本企業も増えてきましたね。
キヤノン、吉野家、日産等の配当利回りや優待で個人投資家に人気の企業が軒並みやられています。
株主への還元が配当を中心とした企業の場合、一般的に減配や無配化が発表されれば株は売られ、株価は暴落します。(保有している意味がなくなりますからね)
つまり、株主にとっては「減配、無配化」+「株価下落」というダブルパンチを貰ってしまうところが高配当銘柄への投資の難しさを物語っているわけです。
「米国企業なら大丈夫か?」というとそんなこともありません。
株主還元を重視しているといっても配当の源泉は企業が得た利益である以上、コロナの影響を受けやすいビジネスモデルである場合、減配や無配化は避けられないところでしょう。
富松のような一般人にとっては「コロナ感染率と経済の動きが何処にどう影響するのか」を予測することは不可能です。
予測できない以上、個別銘柄中心の投資ではなくETFを中心とした投資戦略の優位性は、こういったコロナ禍という「異常な状況下」でこそ示されると考えられます。
(実際、一部のハイテク銘柄のお陰でNASDAQやS&P500は強いですからね)
ということで富松もポートフォリオの50%をETFにできるように毎月買いまくっているわけなのです☆
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