【配当金受領記録】2021年3月分の配当(株価がバブりはじめた)

最近、株価の上昇が予想以上に早すぎて、執筆時点でまだ3月分の買い増しができていないですw

ちょっと調整したら買うかと構えていたら4月に突入していましたw

富松
富松

3月に受け取った配当金

3月分の配当金は以下になります。

銘柄
(ティッカー)
保有数配当金額
合計($)
VISA
(V)
7624.32
スターバックス
(SBUX)
10.45
IBM
(IBM)
11.63
エクソンモービル
(XOM)
2017.40
クラフト・ハインツ
(KHC)
104.00
バンガード
米国高配当株式ETF
(VYM)
213139.81
バンガードS&P500 ETF
(VOO)
6278.27
合計265ドルの配当金収益となりました☆
毎月の受領配当金は着実に伸びております☆

毎月の買い付けはETF(VOO&VYM)をメインにしているため、ETFからの配当金受領月は前年度の配当金受領金額を大幅に超えるような感じになっています。

老後2,000万円不足問題の根拠は「毎月5万5千円不足する」という試算結果から導き出されている話なので、このまま受領配当金を成長させ続ければ、月平均で配当金受領金額が715ドル(税引き後の手取りが500ドル)を超える水準になれば問題は解消するということです。

つまり、年間の受領配当金は

715ドル × 12か月 = 8,580ドル

を目標にすれば、資産の取り崩しなしで「年金2,000万円不足問題」を解決できることになります。

年間受領配当金で8,580ドルということは

配当利回り5%で回すなら17万1,600ドル(約1,887万円)の株式資産が必要で

配当利回り4%で回すなら21万4,500ドル(約2,359万円)の株式資産が必要で

配当利回り3%で回すなら28万6,000ドル(約3,146万円)の株式資産が必要になります。

一見、途方もない金額に思えるかも知れませんが、金額的には家を買うよりハードルは低いですし、日本の銀行預金(金利ゼロ%)と違って投資の利回りは高く、資産自体が成長するため複利の効果が効き、意外と無理なく達成することが可能です。

例えば、平均利回り4%で運用すると仮定した場合、

月々の投資金額が3万円でも40年の運用で2,000万円を超える資産になるため若いうちから金融リテラシーを付けて投資は開始すべきだと思います。

かける時間の長さによって複利の威力は絶大になる

よく「若いうちは株式投資なんかせずに自己投資すべきだ」という意見を聞きますが、富松の意見を言わせてもらうと「両方やっといた方がいい」になります。

なんで「どちらか1つしか選ばないといけない」のか意味がわからんw

富松
富松

毎月無理のない額を投資しながら、平行して自己投資したらいいと思います。

仮に自己投資に費やしたコストに見合うリターンが無かった場合でも、株式投資のリターンがカバーしてくれる可能性は非常に高いですからね。(投資先を分散させるのは投資の基本です☆)

とりあえず気持ちよく買い増ししたいので、早くバブル相場が終わってほしい今日この頃ですw

富松
富松