【配当金受領記録】2022年7月分の配当(ハーゲンダッツを食べよう☆)
連日気温が高すぎて、少し外をあるくだけでも体力の消耗が激しい今日この頃です。
気温上昇に比例して、冷凍庫の中のアイスの買い置きの量が増えていますww
さて、2022年7月に受領した配当金は以下の通りです。
(ティッカー) | 保有数 | 配当金額 合計($) |
---|---|---|
コカ・コーラ (KO) | 471 | 207.24 |
アルトリアグループ (MO) | 4 | 3.60 |
バンガード S&P 500 ETF (VOO) | 82 | 117.43 |
ドル円の為替レートに関しては「1ドル=140円突破するんじゃないか?!」と思っていましたが、なんだかんだで132円代まで落ちてきましたね。
とはいっても「1ドル=130円以上のレート」では円安と言わざる得ない状況ですので、米国株投資に必要な米ドルを配当金として直接頂けるのは嬉しい限りです。
「日本円」は富松という人的資本が稼ぎ、「米ドル」は富松の保有する米国株式資産が稼ぐという両輪がうまく回り続けるのであれば多少の為替レート変動の影響は緩和できるわけです。
うまく分散が出来ていれば慌てることなく状況を冷静に見れますからね。
暑い夏を乗り切るために・・・
夏と言えばアイスクリームですよねw
富松も昨今の暑さに耐えきれず割と食する機会が増えてきましたw
皆さんはお気に入りのアイスクリームはありますでしょうか?
富松は断然ハーゲンダッツをおススメします☆
別に富松が親会社の株(ゼネラルミルズ)を保有しているからおススメしているわけではありませんw
ハーゲンダッツは一般的に「美味しいけど、少しお値段はお高め」な印象があると思います。
しかし、ハーゲンダッツのアイスクリームは基本的に人口調味料や着色料を使用していないので、「体への影響」という意味では他のアイスクリームと比べて健康的であると言えると思います。
例として「ハーゲンダッツ(バニラ)」の原材料を記載すると以下の通りになります。
- クリーム(生乳(北海道))
- 脱脂濃縮乳
- 砂糖
- 卵黄
- バニラ香料
特段これと言って違和感のある内容ではありません。
比較の為に、皆大好き「スーパーカップ(バニラ)」の現在料を記載すると以下の通りになります。
- 乳製品(国内製造または外国製造)
- 植物油脂
- 砂糖
- 水あめ
- 卵黄
- ぶどう糖果糖液糖
- 食塩
- 香料
- アナトー色素
色々入っていますね。
例として「スーパーカップ」を引き合いに出しましたが、原材料自体は他の国内メーカーが製造しているアイスクリームは大体似たような感じです。
富松的に気になる原材料は、赤字で記載した「植物油脂」と「ぶどう糖果糖液糖」です。
まず、「植物油脂」の実態が何なのか開示はされていないのですが、仮にパーム油だった場合、パーム油に含まれる酸化防止剤(動物実験では発がん性リスクが認められた)が個人的には接種したくない成分になるので避けたいところです。
次に「ぶどう糖果糖液糖」なのですが、簡単にいうと「砂糖よりもめっちゃ甘くなるように合成した糖分」という代物です。
普通の砂糖よりも「肥満」や「糖尿病」になるリスクが高くなるので、なるべく避けた方がいいと思う成分です。
実際問題、現代を生きる我々が上記のような食材や成分を100%カットする事は非常に難しい事だとは思います。
既に様々な食品や調味料に普通に使われている事が多いですし、外食する場合は何が使われているかなんてそもそも分からないですからねw
しかし、「普段からよく食べるもの」くらいは原材料をチェックして、自身のリスク許容度に併せて「食べる・食べない」を決定したい考えています。
(奇しくも「投資行動の基本」と同じ結論に至りましたw)
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