【中間成績発表】2024年7月時点での資産状況
富松が米国株投資を始めて6年が経過したので、中間成績をまとめようと思います。
円安の進行によって富松の資産は図らずも押し上げられました☆
米国株投資を開始して6年目の成績
この6年の間で投資した元本は$135,333(日本円での合計入金額は約1562万円)です。
それに対して現時点で保有している米国株の評価額(配当金再投資含め)は、
$194,634($1=153.74円換算で2992万4530円)です。
したがって、米国株投資開始から6年での運用利回り($135,333→$194,634)は44.01%です。
また、円換算後の運用利回りは(1562万円⇒2992万円)91.82%になります。
過去の運用利回り、運用益の推移は以下の通りとなります。
対象 年月 | ドル建 運用 利回 (%) | 円建 運用 利回 (%) | 運用益 (¥) |
---|---|---|---|
22年 /7月 | 20.51 | 48.74 | +615万 |
22年 /12月 | 21.20 | 40.69 | +567万 |
23年 /7月 | 26.38 | 56.62 | +842万 |
23年 /12月 | 27.84 | 57.47 | +901万 |
24年 /7月 | 44.01 | 91.82 | +1434万 |
SBI証券の「My資産」の機能で富松の資産推移を確認すると以下の通りとなります。
(投資信託も含めた資産推移です。)
「青い折れ線」は資産評価額になり、「緑の塗りつぶし」は、「これまで富松が入金した額」 + 「配当金再投資額」の総計です。
「赤い線」は純粋な入金額です。(自前で集計しました。)
旧Nisaから新Nisaに保有商品を移行する際、一旦売却をする行為が「緑の塗りつぶし」に反映されてしまい、純粋な入金額と乖離が発生し始めたので「赤い線」を追加で集計した次第です。
このグラフから読み取れる事は入金額は一定(ほぼ直線)でも資産の増加は緩やかではありますが、徐々に上昇幅が拡大していることが分かります。(富を築く基本でもある「r>g」が見えるわけです☆)
現在の保有資産に関して
富松が現在保有する米国株資産は以下の通りです。(ラインナップの変更はありません。)
まずは特定口座です。
次に一般口座とNISA口座です。
最後に旧NISA口座と外貨建MMFです。
ポートフォリオバランスに関して(ETF vs 個別株)
ようやくポートフォリオの60%がETFになりました☆
富松の総資産状況
全体の資産状況で言うと前回(2023年12月)より大幅増となりました。
妻の出産イベントもあり、生活防衛資金からの出動もあったのですが、それを上回る米国株資産の成長(+円安)によって半年前より550万円ほど総資産は増えております☆
妻の資産形成も順調で、世帯全体の資産階層では何とか「準富裕層」にタッチした感じです☆
色々と順調です☆
米国株投資を始めて、投資対象の重要性と長期投資のパワーを改めて思い知らされた6年でした。
来週あたりにでも、娘の証券口座の開設でもしようと思います☆
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