止まってしまった時よ!今こそ甦れ!!(後編)

天気も「爽やかな初夏」とは形容しがたい蒸し暑い午後、気分転換に気持ちの良さそうなお店へランチへ行きました。

その名も「青いナポリ」

閑静な住宅街に佇むイタリアンレストランです。

もう少し気候がよければテラス席で風を感じながらのランチも素敵だなぁと思ったのですが、生憎の湿気によりエアコンの効いた店内を選択しましたw

店内のカウンター奥には立派なピザ窯が鎮座しており、豪快に焼かれたピザが味わえます☆

あまりの蒸し暑さに富松はキンキンに冷えたアイスティーを妻はクランベリージュースを選択。

まずは前菜に「サツマイモとオレンジと鳥胸肉のナントカ」(名前を忘れましたw)を頂きます。

基本的には芋をマッシュした料理ですが、オレンジが入っていることで爽やかな感じに仕上がっており、夏にはピッタリな一品です。

パンにはさんでサンドイッチにしても合いそうな料理でした。

富松
富松

続いて「水牛の乳を使ったモッツァレラと完熟ミニトマトのマルゲリータ “DOC"」です。

水牛のモッツァレラチーズは通常のものと違いチーズの風味が若干濃く感じます。

なので加熱したトマトベースのソースような主張の強いものに対しても負けない力強さがあります。

またビタミンや鉄分が豊富に含まれているため、イタリアでは健康食材として扱われているのだとか。

チーズ好きな方にはおすすめの一品でございます。

富松
富松

続いて「自家製ローストポークと茄子のジェノベーゼ(だったかな?)」を頂きます。

久しぶりにフェットチーネを頂きましたがやっぱり富松は平麺好きですわww

・・・とココで、突然の電話。

電話の主は以前、腕時計の修理を依頼していた時計の修理屋さんからでした。

内容は「(腕時計の)修理が完了したので受け取りに来てほしい」とのこと。

修理に出してから3カ月ほど経っていたので少し心配していましたが、修理完了という報告を受け一安心です。

安心したついでにデザートを注文し、(腕時計の受け取り)準備を整えますw

デザートは「ナッツたっぷりのトルタ・カプレーゼ」です。

トルタ・カプレーゼはイタリアの伝統的なチョコレートケーキで、小麦粉を使用していないグルテンフリーなスイーツです。

さんざんピザやらパスタやらで小麦粉を摂取した罪悪感を払拭するためのスイーツでもあるのですw

富松
富松

初来店のレストランでしたがどの料理もとても美味しく「大当たり」な印象を受けました。

今度はディナーでも来店してみたいです☆

富松
富松

さて、素晴らしいランチを堪能した後はお待ちかねの腕時計の受け取りです。

オーバーホール以外にも割れていた風防や、切れていたベルトも交換してもらいこのとおり完全復活です。

直って戻ってきてくれて本当によかったです☆

24年前に初めて手にした時の感動がよみがえってきました☆

富松
富松

オーバーホールと破損パーツの取り換えで総計49,500円かかりましたが結構良心的な価格かなと思います。

職人の方には大変感謝です☆

富松
富松

やっぱりこの腕時計は機械式ですが誤差が全然出なくて好きですね☆

「ロレックスのパチものと侮るなかれ」な性能で気に入っています。

まぁ富松自身も「パチもの」みたいな人間なのでこの腕時計と親和性が高いのかもしれませんがww

・・・といった感じで、これからもこの腕時計を30年、40年と使い続けていけたらいいなぁと思う富松なのでした。

雑記

Posted by tomimatsu