【売買記録 2019年9月】方向感がないけど気にせず買い増し
保有している個別銘柄の動きがほとんどないのですが、今月もあまり考えず買います。
今月のお買い上げ
VOO × 2口(約定単価:273.07ドル)
VYM × 4口(約定単価:88.23ドル)
VISA(V) × 5株(約定単価:173.93ドル)
クラフトハインツ(KHC) × 3株(約定単価:27.98ドル)
先月でNISA枠を使い切ってしまったので今月買い付けたETF(VOO&VYM)は特定口座での買い付けとなります。
つまり先月までかからなかった手数料(約定代金の0.45%)がかかることになります。
特にVOOは単価が高いため1口に対する手数料が1.2ドル以上買値に乗ることになるので、なんか高値を掴んだ気分になりますw
今後の展開はどうなるんだ
今年の夏前くらいからリセッションの警鐘が各メディアから発信されていますが、今のところそれっぽい動きがありません。(意識されているのか上値が少し重い感じがしますが)
100年に一度という、リーマンショック級の下げがこの短いスパンで訪れる可能性はほとんどないと思いますが、仮に訪れた場合でも、今はまだ市場参加者がリーマンショックを意識しすぎているため「そこまで下げない(または、すごい早さで戻す)」と考えています。
そもそもリーマンショック級の下げになる材料が今はないんだけど。。
富松はどう動くか
変わらず毎月買い続けますw
暴落を恐れて機会損失となるよりは、上がろうが下がろうが毎月一定額買い続けていくことで時間分散というリスク低減が狙えますし、暴落時買付資金も控えているので「目の前を手負いの獲物が通ったら仕留める」という準備はできておりますw
でも大下げの局面って頭で分かっていても立ち回りが難しいですよね。
なぜなら、どこが本当の大底かは後になってみないとわからないから。
よく、「落ちるナイフは掴まない」とか「落ち切った後、反転上昇を確認して買う」とか言いますけど、AI等のシステムトレードが隆盛になりつつある昨今、そんなノンビリな動き(戻り)じゃないと思いますw
実際、暴落に直面したら右往左往しながら何かを掴んでいくしかなさそうですね。
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