【売買記録 2019年11月】なんだまだ好調じゃないですか☆
多くの人々がリセッションを警戒する中、そんな状況をシカトするようにニューヨークダウ平均株価は最高値を更新しましたｗｗ
でもよくよく考えると、多くの人が警戒する（キャッシュポジションを多く取っている）ってことはまだまだ上昇余地が大きくあるわけですよね。
通常、大きな暴落は市場参加者全員が総楽観の時に起きやすいものなので、警戒している人が多いってことは12月もクリスマス相場でアゲアゲなのかなぁと富松は考えております。
今月のお買い上げ
VYM × 9口（約定単価：91.76ドル）
VISA（V） × 5株（約定単価：184.51ドル）
以上！！ ・・・あれ？
本当は上記銘柄の購入と併せて、VOOを１口買おうと思っていましたが、計算ミスって買付余力が少し足らなくなり買えませんでしたｗｗ
やれやれだぜｗｗ
富松
今回の買い付けのメインはVYM
・・・と決めていたから大丈夫（と自分に言い聞かせるｗ）
富松が購入しているETFはVOO（バンガード S&P 500 ETF）と、VYM（バンガード 米国高配当株式ETF）です。
VOOもVYMも配当金再投資を前提とすると、どちらもトータルリターンではほぼ互角の実績を残しています（配当金課税等の都合上、若干VYMのトータルリターンの方がVOOより劣後しますが）。
配当好きな富松はETF購入時にVOOとVYMの保有比率が50:50くらいになるように買い増しでリバランスしてきましたが、最近の米国市場の株高により、VOOの基準価額が上がり、VYMを多めに買い増ししないといけない状況となりました。
この状況が今回の「VOOを買い増しし損ねた事件」の原因とさせていただこうと考えておる次第ですｗ