【売買記録 2020年11月】注文発注ミスったｗ

2020年12月1日

やっちまいましたｗ

富松は通常、SBI証券でドル転（円でドルを購入）した後、購入したドルで米国株を購入しています（＝外貨決済）

予定では・・・

VOO × １、V × 2 、VYM × 6 を外貨決済で購入するつもりで発注したのですが、なぜか（富松の操作ミスです）VYMだけ円貨決済されてましたｗ

円貨決済するとその時のドルレートから１円くらい高いレートで決済されるので嫌なんですよねｗ

実際、１ドル＝104円のところ、105円で決済されてたｗｗ

富松

朝、確認したら買付余力が600ドルくらい余ってて一瞬パニくりましたが、600ドルだけ持っててもしょうがないので（外貨建MMF(※)に突っ込んでも大した利息にならないし）冷静に追加注文出しましたｗ

※外貨建MMF
外貨建MMFとは「格付の高い、短期国債や地方債、社債などで運用される投資信託」の事である。
（MMFはMoney Market Fundの略）
格付けが高い債券を中心とした運用なので元本割れの可能性がほとんどなく、米ドルで待機資金を持っている場合の拠り所として機能してたが、基本的にその通貨（米ドル）の金利水準が運用成績を左右するため、現在のような超低金利政策下の米ドルでは大して利回りが稼げるわけもなく微妙な存在に成り下がっている。
（コロナ前は年利1%以上の商品が普通にあったが、今は0.1%割る水準）
これまで富松は待機資金は円貨で保有しているので資産運用上の影響はないものの「待機資金にすら利を乗せる戦法」を試してみたいと思っていた矢先の金利変動だったので精神的なショックは意外と大きなものとなっているｗ