【売買記録 2021年7月】見送っていた4,5,6月分を買い増しw
7/9(早朝)、少しだけ米国株式市場全体に押し目(というほど下がってはいないが)のような下落があったので、購入を見送っていた4,5,6月分の買い増しを行いました。
今月のお買い上げ
バンガード S&P 500 ETF(VOO)× 2口(約定単価:395.32ドル)
バンガード 米国高配当株式ETF(VYM)× 8口(約定単価:103.43ドル)
VISA(V)× 2株(約定単価:236.63ドル)
3カ月分といいつつも投資額は通常の半分以下に抑えて、とりあえず買ってみました☆
遂にVOOの基準価額が400ドルを突破
執筆時点(7/10)で400.37ドル・・・。
1/2くらいでいいので株式分割してほしいですねw
富松の運用額がまだまだ小さいこともありますが、基準価額が騰がり過ぎると「買い増しリバランス」がやりにくくなるので、バンガードの中の人にお願いしたいところです。
高い高いと言いつつも、10年後のVOOの基準価額を考えると400ドルなんて「単なる通過点」で全然安いものなんでしょうね。
3月の買い付け時点でVOOは370ドルなので、渋ったあげく7月に買うより、何も考えずに毎月買っていた方がパフォーマンスが良かったという当たり前の結果になりましたw
「読めるはずのないタイミング」を読もうとするもんじゃないねw
以下は富松のVOO購入履歴です。
最初にVOOを購入したのは2019/2/25で255ドルで購入。
その後調子よく騰がり続けたものの、コロナショックで暴落。(2020/3/30に5口拾ってますねw)
コロナショック後は何事もなかったかのようにまた騰がっていき、基準価額の上昇と共に富松の購入数量が減退していくという分かりやすい流れになっておりますw
結局、何があっても最終的には上がっていくS&P500に対しては、一時的な暴落よりも「あの時、渋らずに買っておけばよかった」的な機会損失を恐れる気持ちの方が大きいので、暴落時買付準備金はキープしつつも、毎月愚直に買い増ししていこうと改めて思いましたw
ひたすら資産をコツコツと買い続けることが、勝利への道なのです。
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