【売買記録 2021年9月】下落の予兆?
ここ最近、VOOの価格が400ドルを割る日があり9月分の買い増しを行うタイミングとしては丁度いいやと思いました。
米国ではテーパリング(中央銀行が行う「リスク性のある資産の買い入れ」の額を縮小することです。=バブルっぽい今の景気状況に水を差して通常モードにしようとしている)の可能性を意識しているのか、株価がたまにグラついています。
また、米国の政策金利引き上げも間近との予測もあり、ドルが結構買われて一気に1ドル112円あたりまでドル高が進行したりと、慌ただしく何かが動きだしそうな気配がありますね。
今月のお買い上げ
バンガード S&P 500 ETF(VOO)× 3口(約定単価:397.59ドル)
バンガード 米国高配当株式ETF(VYM)× 10口(約定単価:104.13ドル)
コカ・コーラ(KO) × 4株(約定単価:52.80ドル)
今年のNISA枠の残りは、あと5万円くらいです。

NISA枠の使い方(富松の考え方)
富松がNISAで購入する銘柄は「S&P 500 ETF(VOO)」と「バンガード 米国高配当株式ETF(VYM)」の2種類のみです。
それ以外の個別株等は特定口座で購入しています。
なぜそのような方針にしているのか理由を説明してみようと思います。
参考になれば幸いです。

まず、NISA枠(富松は一般NISAを利用しています)は以下の制度設計です。
- 年間120万円までの購入額を上限に、枠内で購入した金融商品から発生する売却益・配当益が非課税になる
- その年のNISA枠で購入できる期間は年内だが、保有できる期間は5年間となる
- 一度、NISA枠で購入した金融商品を年内に売却してもNISA枠が戻るわけではない
- NISA枠で損が発生した場合、損益通算できない(他の利益と相殺して課税額を減らすことができない)
といったところが概要ですね。
まず、「2.」と「3.」の制約があるので、「NISA枠内でデイトレードのように120万円分の金融商品を何度も回転売買することで利益を出し続ける」ということはできません。
つまり短期売買には向きません。

また、NISA枠で個別株を買ってしまった場合、その企業の業績如何によっては緊急的に(5年経つ前に)保有株の売却を迫られる可能性も否定できません。
NISA枠で購入してから、5年経つ前に保有株を売却してしまう行為は、残年数分の非課税効果を途中で捨ててしまうことになるので、非常に勿体ないですよね。
また、「4.」の制約があるので、購入してから5年経過後に損失が出る可能性が高い金融商品もNISAの特性を生かせないことになります。
個別株の5年後なんて本当にどうなるか分からないですからね。

つまり、NISA枠を最大限生かすためには、「一度買ったら放置できる右肩上がりのモノ」に投資するのが(一般人にとっての)最適解になるのかなと思っています。
とはいったものの「長期保有できる個別株」や、「大きく値上がりする個別株」も存在するので色々な方針や戦略を考えながら投資を楽しめばいいのではないかと思います。

ということで富松はNISA枠は右肩上がりのインデックス系ETF(VOO&VYM)で埋めて、個別株は特定口座で購入する方針としているわけです。
考え方は人それぞれです。
富松の場合、投資に対する年間拠出額はNISA枠を超えてしまっているので、一旦、前述の方針で投資活動をしています。(もし、制度内容が大きく変わることがあれば方針を変えるかもしれません。)

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