債券をポートフォリオに組み入れるかどうか考えてみる
債権とは国や企業が投資家からお金を借りる仕組みです。
つまり、「債権を購入する」ということは、国や企業に対してお金を貸す行為に相当します。
債権は満期日まで持つ前提であれば、元金+利息が返ってきます。
損切についてどう考えるか?
それは「含み損が生じている投資商品を見切り売りして損失額を確定すること」です。
株でいうと、株価が下落したまま、今後復活することが見込めない銘柄に対して、「これ以上の下落で損失が膨らむことを回避するために売ってしま ...
五年後の妻への贈り物
今年も残すところ半月となりました。
NISA制度を利用している方々は抜かりないと思いますが、2019年分のNISA枠もそろそろ締め切りになります。
せっかく投資によるリターンが非課税になる制度なので年内までに限 ...
サラリーマンとドルコスト平均法
ドルコスト平均法とは投資手法の一つです。
金融商品を購入する際に一気に購入せずに、「定期的」且つ、「購入する金額を一定」にする事で価格が高い時には購入数量が少なく、逆に価格が低い時には購入数量が多くなる ...
【バックテストで遊ぶ】富松ポートフォリオ vs S&P500
今回はバックテストツール「Portfolio Visualizer」を使って、富松のポートフォリオとS&P500(市場平均)とどっちが過去に高いパフォーマンスを得られたか戦わせてみようと思いますw
バックテストとは...
インデックス投資戦略 VS 配当金再投資戦略
先日、NYダウ平均株価が800ドルもの大幅な下げに見舞われました。
富松のポートフォリオの中でもコカ・コーラ(KO)やゼネラルミルズ(GIS)、AT&T(T)といった銘柄は堅調な動きでほぼ無傷(どころかその後上昇w ...
キャッシュポジション(現金)の重要性
先日、夏のボーナスが支給されたため、米国株式市場が暴落した時に備え証券口座にそのまま入金しました。
なので「夏のボーナス」というウキウキワクワクなイベントに対して発生したアクションは「お金が口座を移動した」だけですw
日本のサラリーマンが米国株投資で有利になる理由
一般的なサラリーマンは毎月給料を貰う事ができます。
そのためサラリーマンが節約によって投資資金を捻出する事が出来れば、その毎月の入金力が投資において強力な武器になります。
と、まぁここまでは普通のお話です。
金融庁の発表した「老後2000万円足らなくなるから自助よろぴく」発言への対策
先日、金融庁から(既知だったけど)残念な発表がありました。
発表内容金融庁は「高齢社会における資産形成・管理」の報告書で、総務省の家計調査データを使い、年金だけでは生活費が月約5万円不足することを指摘しました。
長期投資と短期投資は全然別のゲームなのだよ
富松が米国株を長期投資で運用するのには理由があります。
それは「短期投資では勝てない(勝ち続けられない)」からです。
タイトルにも書きましたが、そもそも短期投資と長期投資では全然別のゲームになります。