【配当金受領記録】7月分の配当です(暑くてたまらん)
既に8月に突入してしまいましたが、7月に受領した配当金記録をアップします。
7月は主力のコカ・コーラ(KO)が配当金を出しています。
銘柄 | 保有数 | 配当金額合計($) |
コカ・コーラ(KO) | 300 | 120 |
アルトリアグループ(MO) | 1 | 0.8 |
【ETF】VOO | 15 | 20.79 |
コカ・コーラ(KO)を派手に買い増ししたいのですが、最近株価が一段上に上昇してしまったので少し悩み中です。
ポートフォリオのバランス的にはETF(VOOとVYM)をガンガン買い増すべきですが、配当金を受領する度に高配当銘柄の誘惑に悩まされますw
コカ・コーラ(KO)は少なくとも富松が天に召されるまでは安泰な企業だと思っているので、バランスを無視して買い増すのも面白いのですが、少なくとも今後20年の投資期間を考えるとグッと堪えて「絶対にゲームオーバーにならない」ポートフォリオの構築を目指す必要があると考えています。
絶対にゲームオーバーにならないポートフォリオとは
個別銘柄というのは結局「流行り廃り」があるので、今は絶好調でも10年後、20年後もそうであるかは誰にも分かりません。
一方、VOOのようなインデックス連動型のETFの場合は時代の流れによってアメリカ経済を牽引する企業が入れ替わっても、自動的にETF内の銘柄の入れ替えが行われるので、もはや個別の企業業績を気にする必要がなくなります。
一つの商品で複数銘柄への分散投資にもなるので、各企業固有のリスクも必然的に回避できる事になります。
インデックス投資はまさに「買ったらそのまま放置」で良いのでポートフォリオのコアにすることで安定性が増し、好きな個別銘柄をサテライトとする遊びを楽しむ余裕が生まれるのですw
長期投資を前提とした場合、プロのアクティブ運用でさえ市場平均(インデックス)を上回り続けることは奇跡みたいなものなんです。
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