【配当金受領記録】2020年4月分の配当(権利確定日を忘れる男)

うっかりしてましたww

今月はコカ・コーラ(KO)から配当金が貰える!
買い増ししてるからいっぱい貰えるね☆

富松
富松

ってウキウキしながら配当金の受領通知を見たら・・・

あれ?なんか受領配当金総額が予想より少ない?

富松
富松

よくよく考えてみると・・・

コカ・コーラ(KO)の権利確定日が3/13ということを忘れていました。

つまり、3/13までに買い増しした分は4月に配当金を受け取れるのですが、3/14以降に買い増しした分は次回の配当金支払月(次は7月か・・・)まで配当金は貰えません。

現在、コカ・コーラ(KO)株の保有数は451株ですが、3/13までに取得していた株は400株だったというオチでしたw

銘柄
(ティッカー)
保有数配当金額
合計($)
コカ・コーラ
(KO)
400164
でも減配することなく配当金を振り込んでくれてありがとうございます☆

久しぶりにコーラが飲みたくなってきた☆

富松
富松
着々と詰みあがる配当金が富松の未来を支える☆

来月は買い増ししたAT&T(T)の配当金支払月です。

心の底から楽しみにしておりますw

富松
富松

世界中で景気後退が予想される中で・・・

やっぱり今回のようなコロナショックの中では「株価」自体の意味はあまりなくなりますよね。

このタイミングでの株価は企業の業績から導き出された実態的なものというより、未来への期待や失望という「不確かな予想」が大きなウエイトを占めるので、短い期間で根拠の薄い乱高下を繰り返します。

そういった状況化で配当金がこれまで通り支払われると、なんとなく冷静になれます。

さて、ウォートンの魔術師ことジェレミー・シーゲル先生の著書「株式投資の未来」には以下の記載があります。

高配当銘柄は、市場サイクルのどの局面でも、好成績を残している。

これは投資家が配当を再投資することで、市場全体が傾く局面で保有株を余分に積み増しているからだ。

ジェレミー・シーゲル著「株式投資の未来」より

配当金再投資戦略の基本原則レベルの話ですが、「乱高下する株価」に対して「着実に支払われる配当金」の積み上げ(再投資)が「安定したリターン」を投資家にもたらすということです。

ここで言っている「安定したリターン」とは「インデックス投資」のもたらすものとは別の次元の話なので誤解しないようにお願いしますw

高配当銘柄の安定したリターン:着実に得られるインカムゲイン(配当金)

インデックス投資の安定したリターン:市場平均のキャピタルゲイン

高配当銘柄がもたらす「安定したインカムゲイン」とインデックス投資がもたらす「平均的なキャピタルゲイン」の両輪で資産運用するのが良さそうだなと再確認した富松なのでした☆