【配当金受領記録】2021年7月分の配当(暑くてたまらん)

うだるような暑さが続きますね。

富松は最近職場が異動となりましたが、異動先では(富松を含む異動メンバに対する)在宅環境の準備(VPNの用意)ができていないらしく連日出勤という割と面倒臭い状況が続いております。

満員電車に乗りたくないので、早く在宅の準備が整ってほしいもんです。

富松
富松

さて、2021年7月に受領した配当金は以下の通りです。

(ティッカー)保有数配当金額
合計($)
コカ・コーラ
(KO)
461193.62
アルトリアグループ
(MO)
43.44
バンガード
S&P 500 ETF
(VOO)
6383.98

コカ・コーラ(KO)と、買いにくくなったVOOが配当の支えの月ですw

配当金:月300ドルの世界

これまで受け取った配当金は累計7,000ドル(約77万円)を超え、月平均で300ドルの配当金は受け取れるようになっております。

ただ、月の収入が3万円程度増えたと言っても、そっくりそのまま投資資金に回しているので(=再投資)、生活が楽になるとかそういう感覚は全くありませんw

富松はまだ「資産を増やす段階」にいるので配当金はそのまま再投資、毎月の給料からも投資資金を捻出して資産拡大を加速させる必要があるからです。

貰った配当金を生活費に使ってしまったら複利が効かなくなりますからね。

富松
富松

「配当金が毎月安定的に入ってくる」&「受領配当金が少しずつ増えてくる」を実感することは長く投資を継続していく上で(モチベーションを維持する上でも)結構重要であると考えられます。

配当金は含み益と違い、課税を先延ばしできない(しかも米国株の場合は基本的には2重課税)というデメリットはあるものの、株やETF等を売却しなくても「すぐに使える現金」が手元に入金され続けるという大きなメリットがあります。

ストック(保有している株やETF等の資産)の評価額が成長することも重要ではあるのですが、フロー(配当金や分配金等によるお金の流れ)を成長させることで、ストックの取り崩しをせずに懐にまとまった現金が入り続けることになり、生活(というか人生)の中で採れる選択肢がその分増えることもまた重要だと考えます。

そして配当金の額が生活コストを超えた日には、もはや労働なんてしなくていいわけですし、労働を継続するにしても保険や年金なんて気にしなくてもよくなるのです☆

富松
富松