【配当金受領記録】2022年5月分の配当(減配の影響は大きく・・・)
これまで5月はAT&T(T)の存在によって結構まとまった配当金を受け取れてきたのですが、減配の影響によって受領配当金は大きく下がってしましました。
事前に分かっていたことではあるのですが、実際貰う配当金が減るとショックではありますね。
5月に受け取った配当金
銘柄 (ティッカー) | 保有数 | 配当金額 合計($) |
---|---|---|
アルトリアグループ (MO) | 4 | 3.60 |
スターバックス (SBUX) | 1 | 0.49 |
ゼネラルミルズ (GIS) | 100 | 51.00 |
AT&T (T) | 655 | 181.76 |
グラフにすると減額っぷりが際立ちますねww
ちなみにAT&T(T)の減配によって「富松ポートフォリオ全体の配当利回り」は3.4%から2.9%に下落してしまいました。
金額ベースだと「富松ポートフォリオ全体から得られる配当金」は年間4,092ドル(約53万円)から、減配後は3457ドル(約45万円)に下がってしまっています。
AT&Tに頼りすぎww
折角、累計配当金額が1万ドルを超えたのに嬉しさも半減ですねww
今後は配当利回り3%以上の個別銘柄を買い足して、ポートフォリオ全体の配当利回りを3%以上に引き上げたいところです。
最近は高配当株に追い風が吹いている?!
ハイテクグロース関連の銘柄が焼かれる昨今、高配当銘柄がかなり強い状況です。
例えば、石油関連の銘柄は高配当企業が多いことで有名で、高配当を好む投資家からは一定の人気があるのですが、かつては石油関連の銘柄といえば「高配当ではあるものの、イマイチ株価の伸びが悪い」、「原油価格の下げに引っ張られて株価は崩れる」といったような有様で、石油関連銘柄に投資しようものならばハイテクセクタに投資している者からは嘲笑され、石つぶてを投げられる・・・そんな時代があったのですw
富松の投資しているエクソンモービル(XOM)もその例外ではなく、一時期は「爆損モービル」等と揶揄されながらも富松ポートフォリオの片隅に佇んでいたのでしたw
ところが昨今の情勢がとんでもない追い風(というより上昇気流)となり株価は鰻登り・・・
富松の保有するエクソンモービル(XOM)の株価はドル評価で109%のプラス(2倍以上)、円評価においては円安の影響もあり155%のプラス(2.5倍以上)となっておりますww
例えるならば・・・
- クラスで地味な眼鏡っ子。
- ある日、ウッカリ眼鏡が外れてしまい美人であることが判明w
- 一気に学校のアイドルへと駆け上がりましたww
そのくらいの突拍子もない急展開といったところでしょうw
あいにく富松は20株しか保有していませんが、こういう事があるから個別株は面白いですねw
なぜ、あの時もっと買っておかなかったのか!!w
今後の株式市場がどう動いていくのか予測できませんが、第二のエクソンモービルを探してみるのも悪くないかもしれませんねw
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