富松、結婚したってよ☆

2019年9月17日

私事で大変恐縮ですが、先日結婚致しました!

ブログは私事を書くトコなんで恐縮する必要はないのですが、投資をする上で、結婚及び結婚生活というものは無視できない大きな要素ですのでご報告させていただきますw

しかし、結婚式ってやっぱりお金かかりますねw

ふと、漫画「ヤミ金ウシジマくん」で主人公が語る名言を思い出しましたw

金が全てじゃねぇが、全てに金が必要だ

身に沁みますなぁww

一方、同じく主人公のセリフからこんな名言もあります。

金は使ってこそ意味があんだ。一万円の原価知ってるか? 約28円。金は価値と交換できる引換券だ。金自体に価値はねえよ

そうです!

だから富松は毎月米国株を買っているんですw

ということで結婚式もコスパを考えつつもやりたい!!(やるべきだ!)と考えた次第です。

結婚式の予算

ゼクシィや周辺既婚者の経験談から「国内で親族、友人集めて式&披露宴をする」場合、安く見積もっても300~400万円程度は普通にかかるというデータはあります。

富松は招待客を身内に絞り、コスパ重視(ハネムーン兼ねて)の海外で挙式することにしました。(予算は300万以下で調整しております。)

この結婚式の予算は生活防衛資金から捻出することにしました。

生活防衛資金は、こういった突発的な大きな出費に耐えられるように(株式資産の取り崩しが発生しないように)用意している資金なので本来の役割を果たせているということで割と満足しています。

しかし、金額が大きいだけに可処分所得が減りつつある昨今、若い人達が二の足を踏むのも理解できます。

ブライダル業界は「結婚式の思い出」というある種プライスレスな商品を売るような商売です。

なので金額やコスパを考えたくはないですが、もう少し若い人達の懐事情を考慮した商品設計ができないとブライダル業界はマジで廃れそうな気がしますね・・・。

結婚生活に伴うキャッシュフローの変化

キャッシュフローも独身の時とは異なり大きく変化します。(必要経費が増えます。)

これまで富松は毎月、給料から20万円を米国株及びETFの買い付け資金にあててきましたが、今後もこの買い付け資金を維持するのは中々難しいと考えています。

ただし。「配当金で生活できるようになる」という目標を変えるつもりはないので、毎月の投資金額を含め、具体的な投資方針は今後微調整していこうと思っています。

この「どうやりくりしていくか」という戦略を考える時が一番楽しいです。

補足ですが、富松は家計簿を記録しているので、独身の時の毎月のキャッシュフローから結婚生活が始まってから増える出費を予測するのは割と容易い話でした。(その予測が正しかったかどうかを今後、実生活の中で検証する必要はあるのですが)

なので、独身の方は「家計簿アプリを使用する」等の手間のかからない方法でも何でもよいので、自身のキャッシュフローを把握しておく事をおススメします。

自分の生活が大きく変化する時に、過去の具体的な数字があると予想や作戦を立てやすくなりますよ。マジで。

夫婦の家計管理に関して

欧米では、以下のいずれかの考え方が主流のようです。

  1. 旦那さんが稼ぎ、旦那さんが家計管理する。
  2. 夫婦別財布で生活コストを折半する。

富松家では基本的に1の方針で、生活コスト全般のカバーと家計管理は富松が行う事に決めました。

富松の奥さんも個人事業主で稼ぎはあるのですが、そこから生活コストを出してほしいとは考えていません。

富松の奥さんは自分のビジネスの目標(理想形)を持って進んでいる最中の人なので、奥さんの稼ぎは奥さんのビジネスへの再投資をしてもらう事で少しでも自身のビジネスを完成形へ近づけることに注力してほしいと考えているからです。

富松に目標があるように、富松の奥さんにも目標があり、お互い協力しあいながら進んでいこうと思います☆

富松はそもそもお金の管理が苦ではない(むしろ好き)ので、将来的な資産形成も含めてガッツリやってみせます!!!

「おこずかい制」が理解できない富松

サラリーマン諸兄の中には、稼ぎのすべてを専業主婦のパートナーにすべて渡して、稼いでいる本人には「おこずかい制」という日本独特の謎ルールを適用している方がいらっしゃいますが、いまいちメリットがわかりません。

旦那さんがギャンブル狂いで給料日翌日にはオケラになるとかならわかりますけど、そんなの落語の世界の話でしょ?

富松は「おこずかい制」はデメリットの塊だと考えています。

  1. 仕事に対するモチベーションは収入等のインセンティブに連動する(=出世に影響)
  2. おこずかい制だと投資もままならないので金融リテラシーが育たない
  3. 家計を任せるパートナーのモラルや金融リテラシーが低いと将来的に詰む
  4. 大きな買い物をする際に相談されなくなるので、家族から「稼ぎの主役」という認識(役割)が得られにくくなり、家族の輪から外れやすい(孤立しやすい)

3と4は「パートナーに恵まれなければ」という前提がついているのですが、なんとなくパートナーに家計管理全般を丸投げをすることのリスクは高くつくと考えています。

まとめ

これから色々と考えたり、乗り越えていくミッションが続々と発生すると思いますが、きっと楽しみながら乗り越えていけると確信しています!!

・・・というご報告の回でしたww

雑記

Posted by tomimatsu