【お金の使い道】お気に入りのお店には潰れてほしくない
日本の新型コロナ感染者数が減ってきているものの、まだまだ大都市圏では緊急事態宣言の解除までは至らず、飲食店を経営されている方々は苦しい日々を過ごされていることと思います。
富松は先日、妻の誕生日祝いをするために(一応配慮して)個室が予約できるお店を探していました。
しかし、妻からの「肉が食べたい」というリクエストの元スタートした「美味しい焼肉屋探し」は開幕から難航していたのですw
まず、焼肉屋といっても利用用途が「誕生日のお祝い」なので、そういった用途に耐えうるお店(笑)を探す必要があります。
普段であれば「以前利用したお気に入りの店の予約を取って・・・」という流れになるのですが、このご時世的ですので、「個室を利用するプランは予約でいっぱい」という状況は当然の如く富松に襲い掛かりますw
ということで、まだ訪れたことのないお店を新規開拓することと相成りました。
そして辿り着いたのが「肉の匠 将泰庵」さんです。
富松は結構色々な焼肉屋に(大衆的なのからお高いのまで)行きますが、ここのお店の肉を食べた瞬間「リピーターになろう」と思いましたw
控えめに言って「激ウマ」ですw
料理の一つ一つが美味しいだけではなく、それぞれの料理に様々な驚きがあり、目でも楽しむことができます☆
店員さんの対応もとても丁寧で、「料理を持ってくるタイミング」や「料理の説明(食べ方のナビゲート)」に至るまで完璧でした☆
幸運にも良店に巡り合えましたな☆
好きなお店は応援しなければ(お金を使わなければ)潰れてしまう
「自分のお気に入りのお店」を持っている人って結構多いと思います。
(長年通っているお店や、奮発して行くようなご褒美店とか)
多くの飲食店は「自粛」という旗の元、営業時間を短縮したり、テイクアウトで凌いでいますが、長丁場には耐えきれっこありません。(行政から給付されるお金も家賃を考えると全然足らなかったりと色々限界があります。)
富松は今回、「妻の誕生日祝い」を主目的としてお金を使いましたが、今度はこれまで素敵な料理と時間を提供してくれたお店を応援する意味でも(自粛が解除されたら)お金を使いに行こうと思いました。
お気に入りのお店が潰れてからでは遅いんだよね
10万円給付されたら投資だけではなく、お気に入りのお店やサービスに「直接お金を落とすことで経済に貢献する」という選択肢もアリだなと考えさせられた焼き肉ディナーでしたw
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