金価格の算出方法(円建て)
最近は金価格の乱高下が楽しい感じですが皆さんは日本国内の金価格(田中貴金属とか三菱マテリアルの店頭価格)がどのように算出されているかご存知でしょうか?
話は単純なのですが、価格の構成要素を理解しておくと、日本国内における金価格の動向をある程度分かるようになるのでちょっと情報をまとめようと思います。
前提情報
経済番組等のマーケット情報でよく話にでる「金価格」は基本的にドル建てで、重さの単位はグラムではなくトロイオンスです。
1トロイオンスは約31.1グラムです。
そしてその「金価格」はLBMA(ロンドン貴金属市場協会)の金価格や、COMEX(ニューヨーク証券取引所)の金先物の価格がベースになります。
金価格(円建て)の算出方法
前述の前提を元に「国内店頭価格」の算出方法は以下になります。
国内店頭価格 = ドル建て金相場価格 × 為替レート ÷ 31.1 + 各業者手数料 + 消費税
当たり前といえば当たり前ですが、国内の金価格の動向を考える上でとても重要なお話です。
気を付けるべきこと
前述の計算式より金価格の変動要素として重要なのは「ドル建て金相場価格」と「為替レート」です。
つまり、昨今の金価格の爆上げの要因は「世界的な金需要の高まり」と「円安の長期継続(110円⇒150円台)」によるダブルパンチが原因と考えれらます。
ということは、今後「金」のポジションを採る場合、「世界的な金需要」と「為替レート」の双方がどのように動くかを想定しておくことが重要になるわけです。
例えば、世界的に金需要が高まってはいるものの、同時に円高が進行する場合は国内の金価格は横ばいになると思いますし、世界的な金需要が一服するのだとしても円安が加速する場合は国内の金価格は上昇すると思います。
富松は「世界的な金需要」は持続し、「円安」も維持されると思っていますww
過去に「金投資は様子見する」的なことを書いていますが、今はバリバリ金投資を遂行しておりますww





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