【中間成績発表】2022年7月時点での資産状況

2022年7月26日

米国株投資開始から４年が経過しました。

ということで恒例の中間成績を記録しようと思います。

米国株投資を開始して４年目の成績

この４年の間で投資した元本は$114,206（日本円での合計入金額は1263万円）です。

それに対して現時点で保有している米国株の評価額（配当金再投資分、米ドル待機資金含む）は、

$137,630（$1=136.5円換算で1878万6582円）です。

したがって、米国株投資開始から４年での運用利回り（$114,206→$137,630）は20.51%です。

昨年末時点での運用利回りは３年半で22.34%だったので下がってしまっていますね。

しかしながら、円換算した場合は、昨今の急激な円安が追い風となって円換算後の運用利回りは（1263万円⇒1878万円）48.74%と爆上がりしていますｗｗ

米国株は下がっているのに、円安のお陰で円換算後の運用益は600万円以上出ていますｗｗ

比較要素	2021年12月	2022年7月
運用利回（＄）	22.34%	20.51%
運用利回（￥）	34.68%	48.74%
運用益（￥）	395万円	615万円

現在の保有資産に関して

富松が現在保有する米国株資産は以下の通りです。

コカ・コーラ（KO）を筆頭にバリュー株達の防御力に救われている感じです。

ポートフォリオバランスに関して（ETF vs 個別株）

毎月コツコツとETFを買い進めた結果、ETFの割合が48%まで上がってきました。

富松の総資産状況

コツコツと積み上げながらようやく資産総額は2,667万円まで辿り着きました。

円安が加速して、米国株が年初の水準まで回復するならば「アッパーマス層（純金融資産3,000万円）に届くかもしれない！」という希望的観測を抱えながら富松は投資の道を地道に歩き続けるのでしたｗｗ