【中間成績発表】2023年12月時点での資産状況
富松が米国株投資を始めて5年半が経過したので、中間成績をまとめようと思います。
長期投資という観点からすると5年半という期間はまだまだ短いですが、「複利」や、積立購入による「下落イベントに対する堅牢性」というものの有効性を実感した5年半でした。
常識的な投資行動の継続こそが勝利への近道ということですね☆
米国株投資を開始して5年半目の成績
この5年の間で投資した元本は$135,333(日本円での合計入金額は約1562万円)です。
それに対して現時点で保有している米国株の評価額(配当金再投資分)は、
$173,015($1=142.21円換算で2460万4457円)です。
したがって、米国株投資開始から5年での運用利回り($135,333→$173,015)は27.84%です。
また、円換算後の運用利回りは(1562万円⇒2460万円)57.49%になります。
過去の運用利回り、運用益の推移は以下の通りとなります。
対象 年月 | 運用利回 ($) | 運用利回 (¥) | 運用益 (¥) |
---|---|---|---|
22年7月 | 20.51% | 48.74% | 615万 |
22年12月 | 21.20% | 40.69% | 567万 |
23年7月 | 26.38% | 56.62% | 842万 |
23年12月 | 27.84% | 57.47% | 901万 |
SBI証券の「My資産」の機能で富松の資産推移を確認すると以下の通りとなります。
「青い折れ線」は資産評価額になり、「緑の塗りつぶし」は、「これまで富松が入金した額」 + 「配当金再投資額」の総計です。
現在の保有資産に関して
富松が現在保有する米国株資産は以下の通りです。(ラインナップの変更はありません。)
まずは特定口座です。
次に一般口座とNISA口座です。
相変わらずAT&Tはボロボロですが、配当金を生み出しているので放置していますww
ポートフォリオバランスに関して(ETF vs 個別株)
ETFがもうすぐ60%に届きそうになってきたので、
ようやく安心感があるポートフォリオに近づいてきました☆
富松の総資産状況
全体の資産状況で言うと前回(2023年7月)より微減となりました。
理由は生活防衛資金が600万円⇒450万円に減少しているからです。
減少の内訳は以前触れましたが、来年より開始される新NISAに関連して、現在妊娠中の妻へ積立投資枠を埋める資金(110万円)の拠出と、妊活費用+出産に向けてクリニックへの支払い等々が発生したためです。
突発的な支払いによって生活防衛資金は減少しましたが、生活防衛資金の「本来の目的」が果たせているので問題ないと考えています。
また、現金(特に日本円)の価値が減少している状況下では「必要な用途」に対して積極的に現金(特に日本円w)は使っていった方がいいと考えています。
なので「生活防衛資金が少し多いかもなぁ」と考えていた富松にとっては良いタイミングで支出要因が発生してくれてラッキーでしたww
これから物価高や増税によって、より資産形成しにくい状況が訪れることが予想されますが、来年産まれてくる子供のためにも頑張って乗り切っていこうと思います。
減税して可処分所得をドカッと増やしてくれないかなぁ・・・。
(4万円1回ポッキリの減税じゃ「焼石に水滴」ですよw)
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