富松の夏休み(下地島・伊良部島・宮古島)

2022年9月25日

9月に入りようやく夏休みを取得できたので、妻と2人で沖縄(下地島、伊良部島、宮古島)に旅行(2泊3日)に行ってきました。

一応、結婚記念日3年目のお祝いも兼ねての旅行です☆

富松
富松

沖縄といえば、最近台風が何度も通過していたので、当日飛行機が飛ぶか不安でしたが、出発日時点でうまいこと台風が沖縄を抜けてくれたので、無事に現地まで行くことができ、旅行期間中は晴天に恵まれました☆

久しぶりにヒヤヒヤしましたw

富松
富松

すごい時代になったもんだ・・・

出発は成田空港からLCCを利用したのですが、LCCで沖縄の下地島(みやこ下地島空港)まで直行できる便なんてあったんですね・・・。

なんでも「みやこ下地島空港」は、2019年の開業から今年で3周年ということで、結構新しい空港みたいです。

奇しくも富松夫妻も結婚3年目ですw

富松
富松

7:30に成田空港を離陸して、10:40に「みやこ下地島空港」に到着なので、機内で居眠りしている間に到着ですw

そういえばタラップを自分で降りるのは結構新鮮かもしれないw

17ENDを目指して

「みやこ下地島空港」に到着したものの、小腹がすいていたので空港内の「coral port Grab & Go」というお店で腹ごしらえすることにしました。

この後、一瞬で平らげますw

 サクッと食事を済ませた後は、空港で自転車を借りて「17END」と「通り池」という観光名所を見に行く事にしました。

(注意:自転車で観光巡りする場合は、日焼け止めとペットボトル飲料は必須です!!)

青空の下を自転車で走るだけで少年の心に戻るのはナゼだろうw

富松
富松

まずは「17END」を目指し、空港をぐるっと回るように海沿いを自転車で疾走することになるのですが、海が綺麗すぎて感動しっぱなしになります☆

道中、ウミガメが海面から顔を出している光景にも遭遇し、妻も興奮気味にw

こんな綺麗な海は国内でもそうそう見れません☆

「17END」という名前は、滑走路の角度が北を0度とした時に、170度の方角を向いていて滑走路識別番号が「17」であることと、航空用語で滑走路の末端の事を「Runway End」と呼んでいることに由来するそうです。

そして「17END」には干潮時限定で出現する超絶美しい幻のビーチがあり、バッチリ目に焼き付けてまいりました☆

真っ白なパウダーサンドとターコイズブルーが富松に襲い掛かりますww

美しすぎて言葉を失います・・・。

富松
富松

綺麗な海を見続けていると発言内容が「やべぇ」とか「すげぇ」とかばっかりになって語彙力を失い続ける事になるので気を付けましょうww

「17END」の後は「通り池」に向かいます。

茂みを抜けると・・・
そこは「通り池」だったw

「通り池」という名前ですが、池というか「洞窟の天井が無くなっちゃった場所(海)」というのが正確なところでしょうか。

写真ではひとつしか写っていませんが、同じ規模の池が(目のように)2つ並んで存在していて、別名「龍の目」とも言われる有名な(上級者向けの)ダイビングスポットでもあるようです。

神秘的とも言える独特な雰囲気があり、「未確認生物が這い出てきた!」と言われても違和感ないようなすごい場所でした☆

といった感じで自転車で観光名所を回っていると、宿のチェックイン時間が迫ってきたので、空港に自転車を返却してからタクシーで宿泊施設に向かいます。

ヴィラにチェックイン!!

今回お世話になった宿泊施設は、以前TVで紹介されていた場所で、妻と「いつかこんなところに泊まってみたいね」と話していた場所になります。

つまり、宿泊施設も今回の旅の目的の一つとしていました。

ということで、紺碧ザ・ヴィラオールスイートにチェックインです。

まずはエントランスの雰囲気で高まります☆

チェックイン後、宿泊するプライベートヴィラに案内されます。

いざプライベートヴィラへ!!
そこは目の前に天国が広がる至極の空間☆

部屋はエアコンが4か所付いておりどこに行っても涼しく、トイレにいっても涼しいですw

また沖縄音楽をベースにしたヒーリング系BGMが部屋の中に流れており、別世界の雰囲気を漂わせています☆

そして部屋の窓からはプールとガゼボが見え、「さぁ夏休みを満喫しなよ!」と言わんばかりの環境が既に整っているのです☆

これはヤバいやつやでw

日中はプールで遊び、夕方には夕涼みをしながらガゼボでゴロゴロする。

そして、夜は照明を全部消すと頭上に宝石箱をひっくり返したような満点の星を見る事ができます☆

最高の夏休みがスタートです☆

富松
富松

当初は夕食は外で食べようと思っていたのですが、プールで遊んでいるうちに、ヴィラから出たくなくなってしまったために、ルームサービスを注文することにしましたw

トリュフクリームスープ
宮古牛ハンバーグステーキ
ローストチキン
オリジナル伊良部そば

食べ過ぎww

富松
富松

 

食後は部屋備え付けのネスプレッソを楽しみます☆

初日から色々と満喫してしまっていますが、旅の疲れを癒すために初日は早々に就寝することにしました。

絶品モーニングと極上の景色

午前4:30 起床。米国株式市場の終値を確認した後、流れるように二度寝。

午前6:00 起床(2度目)。

午前6:45 身支度を整え、宿泊施設内のレストランに移動。道中の景色に感動する。

朝の美しい景色です☆

午前6:55 レストランの窓からの眺望にまた感動する。

午前7:00 素晴らしき朝食が始まる

まずはヨーグルトのソルベとアサイーのスムージー(先付け的なもの?)
土鍋炊きご飯とそのお供達☆
美しい朝の景色と共にいただきます☆

午前8:00 ごちそうさまでした☆

ゆったりと朝食を摂ることの幸せを感じますな・・・

普段、時間に追われる生活をしていると、ゆっくり食事をする機会も少なくなりがちです。

しかし、「食べる」という行為は人間の根源的な部分に直結するものなので、そうした行動を丁寧に行う(良い物をよく味わって頂く)ことで、心身共に癒しに繋がることを実感したひと時でした。

与那覇前浜に行こう!

宮古島には「東洋一の美しさ」と称されるビーチ「与那覇前浜」があります。

妻がとても行きたがっていたので、朝食後は「与那覇前浜」に行ってみることにしました。

宿泊施設(伊良部島)からは路線バスで伊良部大橋を渡って与那覇前浜(宮古島)まで移動です。

本当は初日にレンタカーを予約したかったのですが、どこも予約がいっぱいだったので、バスやタクシーでの移動を中心にすることにしました。

富松
富松

宿泊しているヴィラから最寄りの停留所「瑞兆前」で路線バスに乗り、与那覇前浜に近い停留所「宮古島東急ホテル&リゾーツ」まで大体40分ほどバスに揺られると目的地に到着です。

ようやく到着です!!CGみたいに綺麗だな~☆
なんかとんでもなくクリアな海水なんだけど・・・(驚愕)
ちょっと目を離した隙にもう遊び始めた妻ww

まだ外国人観光客が大勢来ていないことや、平日ということも相まって、ビーチに訪れている人は少なく、妻と共に与那覇前浜を満喫できました☆

海水がクリアすぎて度肝を抜かれましたww

「東洋一美しい」というだけの事はあります☆

富松
富松

ひとしきりビーチを堪能するとランチ時だったので、ビーチ近くにあったキッチンカーで、ホットドックやらフライドポテトやらを調達し、パラソルの下でお腹を満たすことにします。

海辺で食べる食事はなぜか2割増しで美味しく感じますw

直射日光の下ではとんでもなく暑いのですが、パラソルの下だと海風が気持ちよくノンビリ過ごせます☆

宮古島市内でショッピング

伊良部島から宮古島まで移動してきたので、市内でショッピングすることにしました。

富松はアロハシャツというか、沖縄なのでオープンカラーの「かりゆし」が欲しかったので、地元民の通う「サンエーショッピングタウン宮古衣料品館」に向かいました。

観光客向けのブティックだとオシャレなデザインの商品はあるのでしょうが、お値段お高めになりそうなのでw

お手頃なシャツが手に入りました☆

もう9月ということもあり、案の定半袖シャツは割引価格のものが多くあり、富松的には楽しい買い物ができました☆

この手の半袖シャツは手頃な価格帯のものが少ないので助かります。

富松
富松

ディナーは焼肉で決まり!!

「宮古島に来ているのであれば宮古牛を食べねばなるまい!」

ということで、事前に予約していた焼肉なかおで少し早めのディナーとすることにしました。

オープンと同時に入店したのですが、おそらく直近の台風の影響なのか、品切れになっているメニューがそこそこありました。

しかし、目当てにしていたメニューのほとんどは注文できたので大変満足です☆

デザートのプリンもしっかり頂きます☆

楽しかった夏休みももう終わりかぁ・・・

焼き肉を食べた後はヴィラに戻って、夕涼みをしながらガゼボに転がり、日が落ちてからは「さんぴん茶」を飲みながら星を眺めるという贅沢な時間を過ごしていました。

こんな楽しくて贅沢な時間ももう終わろうとしています・・・。

(翌日のお昼の飛行機で東京に帰らないといけないので・・・)

いつかまた疲れた心と体を癒しに来たいですね☆

2泊3日と短い滞在ではありましたが、とても素敵な時間を過ごし、心も体もリフレッシュできたような気がしました☆

富松
富松

楽しい旅にするための注意点

実際に富松が下地島・伊良部島・宮古島で遊んで実感したのですが、以下が旅行する際の注意点になります。

  • 日差しが強力なので日焼け止めは必須ですが、海に入るのであればサンゴや海洋生物に影響が少ないものを使いましょう。
  • 移動手段はレンタカーが最適ですが、(車不足で)予約できない事があるので要注意です。
  • タクシーは街中を流している車をほとんど見かけないので、電話で呼ぶのが一般的です。利用予定時刻が決まっているのであれば予約しておきましょう。(移動手段としてはバスもあるのですが、大体1時間に1本程度なので行動予定と合うかは微妙です。)
  • 観光客に対して、飲食店の数やキャパは意外と少ないので、行きたいお店があるのであれば予約は必須です。

あとはお金をガンガン使いましょうww

富松
富松

雑記

Posted by tomimatsu