先人達に学べ!投資の知識を得る方法
最近は「年金2000万円不足問題」をきっかけに投資に関して注目が集まっているようですね。
健全な動きだと思いますが、投資を続けていく上で知っておいた方が良い知識というものは沢山存在します。
富松もまだまだ知らない事が沢山あるため、日々楽しみながらそういった知識を得るべく書籍やネットから情報を集めています。
よく株式投資を始めようと考えている人が高額(数万円以上)の株式投資のセミナーに参加しようと考えたりしがちですが、長期投資をする前提であれば「まず本を読んでみる」ということをオススメします。
投資関連の本で良書とされているものの多くは、実際に巨額の資産を築き上げたり、運用していた実績のある(世界的にも有名な)人が執筆しております。
書籍は、そういった人の考え方や分析結果が安価で手に入るので避ける理由はありません。
富松は書籍のメリットは以下だと思います。
- 購入前に本屋で「自分にとってわかりやすい内容か?」が確認できる。
- ネットで書籍自体の評価(カスタマーレビュー)が確認できる。
- 価格も一冊、2000~3000円程度の書籍が多くてリーズナブル。
- 歴史的、世界的に実績のある有名な人が執筆している書籍も沢山ある。
- 自分のペースで読める。
- 何度も何度も読み返せる。
別に株式投資セミナーを全否定するつもりはありませんが、無名な人の講義に数万円払うくらいなら一度冷静になって良書と評される書籍を2~3冊読んだほうがいいと思います。
ウォーレン・バフェットやジェレミーシーゲルの講義だったらお金を払ってでも聞いてみたいですけどw
むしろ長期投資における「重要なポイント」とは常識的な話に帰結するので書籍のみで事足ります。
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