富松の夏休み(岡山) ~後編~

遅れた夏休みを満喫するために訪れた「岡山旅行」の後編を書こうと思います。

前編では倉敷を楽しんだお話を書きましたが旅行の後半2日は岡山駅周辺と牛窓という海側を見に行ったお話になります。

岡山駅周辺の拠点にチェックイン

岡山駅周辺を観光する上で拠点となったのが「ホテルグランヴィア岡山」さんです。

ホテル自体が岡山駅直結なので岡山駅に到着後、または出発前の動きが非常に楽です。

駅直結ということで、在来線、バス、タクシー、路面電車もホテルから出てすぐに利用できるため、岡山駅から周辺を観光する際の拠点としての機能性も素晴らしいです。

また、岡山駅には「さんすて岡山」「岡山一番街」というショッピングモールが直結しているので、買い物や食事も不自由しません☆

ホテル客室からの眺望

駅周辺も上記のように栄えているので(家電量販店、ショッピングモール、映画館、ブランドショップも有り)、荷物を何も持たずに旅行することも可能ですww

ホテルの朝食バイキングの中にフレンチトーストがあるのもポイント高いですww

富松
富松

岡山城周辺を散策

岡山駅から路面電車で10分ほど揺られると岡山城へアクセスできます。

立派な城門をくぐって階段を上がります・・・
岡山城が出現します☆
天守閣から見た「金の鯱」と「街並み」

お城もいいですが、石垣を見てると「この馬鹿みたいにデカい石を(おそらく低賃金で)一生懸命運んだ名もない労働者がいたんだ・・・」と妙に感情移入してしまう富松(ブラック労働歴あり)なのでしたw

お城の近くには「岡山後楽園」という大名庭園もあり、眼前に美しい光景が広がります☆

のどかな風景ですが当日は暑かったんですw

後楽園を見て回りましたが、あまりの暑さに池の鯉が日陰に移動してじっとしている有様で、富松も早々に散策を切り上げることにしましたw

岡山駅~岡山城はそんなに遠くなく、道中に商店街等もあるので徒歩でウインドウショッピングしながらの移動もおススメです。

岡山城の近くには、カフェも多く、特に「cafe moyau」さんでのランチが眺望や店内を楽しめます☆

鶴見橋の近くに佇む古民家カフェで、店内から川を見ながらカフェやランチができます☆

ロケーションがいいですね☆
店内2Fの様子(梁がいい味出してます☆)
窓際の席で寛ぎます☆
オムライス(デミグラスソース)も旨いです!!

本当はカレーが食べたかったのですが、開店から間もなく品切れになってしまいましたww

人気店なので訪れる際には予約必須です☆

牛窓へ行こう!

牛窓は、岡山県の中でも瀬戸内海側にある場所です。

牛窓の「黒島ヴィーナスロードを歩いてみたい」という妻の希望により訪れることとしました。

「黒島ヴィーナスロード」とは干潮のときのみ現れる「黒島」、「中ノ小島」、「端ノ小島」をつなぐ砂の道の事です。

黒島へ行くには「ホテルリマーニ」というリゾートホテルからボートが出ているので事前予約する必要があります。

「ホテルリマーニ」は白を基調としたすごく綺麗なリゾートホテルです。

次に来るときはここに宿泊するのもイイかも☆

富松
富松

ボートの出発まで時間があったので、ホテル内のレストラン「ザ・テラス」で遅めのランチを楽しむことに。

海が綺麗だなぁ・・・
ボリュームたっぷりのハンバーガーをいただきます☆

いい景色の中でかじるハンバーガーは格別です☆

ランチの後はボート出発までプールサイドで寛ぎます☆

美しい景色と富松の足をお届けしますw

そうこうしている内にボートが出発する時間になりました。

ということでLet’sらGo~♪

到着すると想像していたより結構道は長いですw

妻は蟹を見つけて興奮していましたw

残念ながら、当日は上記のように完全に道が出ていない所もあり、3つ目の島(端ノ島)までの道も出ていなかったので散策範囲は限られましたが、ジャブジャブと海の中に足を付けて歩いた時の感覚と、潮風がこの上なく気持ちよく、とてもよい思い出になりました☆

まとめ

岡山旅行はとても楽しかったのですが、観光スポットがまだまだ多く、回り切れなかったことが悔やまれますww

旅行中は天気も良く(晴れの国ということもありますが)、9月の最終週の平日ということや、中国の国慶節(大型連休)前という時期にも恵まれ、混雑とは無縁の快適な観光旅行ができました☆

観光スポットも人が少ないので、観光名所本来の気持ちよさも十分に味わえて大変満足です。

岡山駅周辺の商店街を街ブラするのも普通に楽しいですよ☆

岡山は「推し武道」の聖地でもありますw

岡山は移住するのにも良さそうな場所ですね☆

富松
富松

今度は「移住」という観点で是非、再訪(チェック)したいと思います☆

雑記

Posted by tomimatsu