【配当金受領記録】2020年2月分の配当
遅ればせながら、2月に頂いた配当金を記録します。
コロナショックの影響で株価がガンガン落ちていますが、株価の下落は配当利回りの上昇につながるので、優良企業の株を更なる割安価格で購入できるタイミングが訪れることを切に願います。
さて、2月に頂いた配当金は以下になります。
銘柄 | 保有数 | 配当金額 合計($) |
ゼネラルミルズ (GIS) | 100 | 49 |
AT&T (T) | 500 | 260 |
スターバックス (SBUX) | 1 | 0.41 |
合計309.41ドルとなりました。(日本円で大体33,000円くらいですかね。)
毎月貰える配当金は心強い
これまで受領した配当金の累計は2505ドルです。(日本円で大体27万円くらいかな)。
富松の現在のポートフォリオが稼ぎだす年間配当金は2302ドルです。
「毎月の給料から入金」+「配当金の再投資」を継続する事で、年間配当金は今後も右肩上がりで増えていくはずです。(もちろん投資先によって、どれぐらい増えるかは変わりますが)
富松のこれまでの配当金受領額の推移は以下になります。
こういった記録を眺めていると、「やっぱ労働者より資本家の方が強いわ」ってことを実感せざるをえません。
株やETFで「経済活動そのものを所有する」方が強いに決まってるw
労働者で居続けることのリスク
現役サラリーマンの方ならわかると思いますが、本業で年収をコンスタントに増やすことは困難です。
バブル期ならともかく、これからの日本は経済面での規模縮小が予想されていますし、税率や社会保険料の上昇で、手取りを考えると年収アップどころか現状維持すら困難であることが既に体感できていると思います。
正直言って「自分自身が労働者としてのみ給料を稼ぎ続ける」という状況はかなりハイリスクです。
病気や怪我で自分自身が働けなくなった瞬間に「詰み」ですからね。
リスク回避のためにも、自分以外で「お金を稼ぐ存在(資産)」が必要になってきます。
変化するライフステージに合わせて「投資」、「貯蓄」、「保険」等を自分のリスク許容度に応じて組み合わせて、自衛することが必須の時代になってきているので、「若い頃から金融リテラシーが高くないと淘汰されてしまう時代がもうそこまで来ているのかなぁ」と感じる今日この頃です。
今から米国株投資を始めようとする人は今回のコロナショックが結構良いタイミングになったりするのかもしれませんね☆
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