【配当金受領記録】2021年5月分の配当(微増にとどまる)
いや~最近全然(米国株)買い増しできていないです。
毎月買い増しをルールとしながら4月、5月分の買い増しができておらず、現金が遊んじゃっている状態でよろしくありませんね。
律儀に毎月給料からドル転だけは実施しているので3,000ドルがどこにも投資されずにストックされている状態です。
毎月買い増し対象としているVOOは執筆時点で386ドル・・・
少し値上がりのペースが速すぎるんじゃないか?
5月には株を売り、9月半ばまで相場から離れたほうがいことを示唆するアノマリー「Sell in May, and go away; don’t come back until St Leger day.」によって、そろそろ軟調な展開になるんじゃないか?
といった思いが走り、4月、5月の買い付けを渋ってしまいました。
何も考えずに毎月買付がいいのは分かっているんだけどなあ・・・
VIX指数(恐怖指数)というインデックスがあります。
VIXとはVolatility Index(ボラティリティ・インデックス)の略で、日本語で言うと「株価変動率指数」って感じですね。
この指数は投資家が今後の株価の動きにどれだけの振れ幅が生じる(値動きの荒さが生じる)と考えているかを示した指数で、主にリスク評価に使われることが多い指数です。
VIX指数は値が大きいほど、株価の暴落や急騰が発生する確率が高いと見込まれている状態を示し、値が低いほど、株価の大きな変動がないと見込まれている状態を示します。
以下は執筆時点のVIX指数の状態です。
VIX指数は10〜20の範囲が平常運転範囲と考えられています。
30以上で要警戒です。
例えばコロナショックによる暴落時のVIX指数は85以上まで上昇したりしています。
現在は16.76・・・
急落の気配もないし、全然平常運転じゃん・・・
買い増しのチャンスはまだ訪れないのだろうか・・・w
さて本題に入りますw
5月に受け取った配当金
5月分の配当金は以下になります。
銘柄 (ティッカー) | 保有数 | 配当金額 合計($) |
---|---|---|
アルトリアグループ (MO) | 4 | 3.44 |
スターバックス (SBUX) | 1 | 0.45 |
ゼネラルミルズ (GIS) | 100 | 51.00 |
AT&T (T) | 655 | 340.60 |
さて5月ですが、前年同月と比べて大して変わらないですねw(微増と言えるかどうかのレベルw)
理由は単純明快です。
まず、配当主力のAT&T(T)の買い増しが、前年と比べて5株しか買い増せていないことと、AT&Tの増配が止まってしまったことで5月の配当金額の伸びが停滞してしまったことが理由です。
しかも、AT&T(T)は2022年度の配当が減配確実なので、現在の水準の配当金を頂けるのも残すところあと2回となってしまっております。
身(ポートフォリオ)の振り方に悩みます・・・
ETF(VOO, VYM)は高いし、AT&T(T)は嫌な発表するし、悩みの多い富松なのでしたww
もう目をつぶってポチるしかないのか!!
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