【配当金受領記録】2022年9月分の配当(オラにもっとドルをくれ!!)
円安と株安が加速する地獄のような相場環境において、追加投資を目論む富松にとっては米国株から降り注ぐ配当金(ドル)は神の恵みとも言えるありがたい存在です。
ドル転に苦しむ富松にとって配当金とは「砂漠を旅する者にとってのミネラルウォーター」くらい価値のあるものです☆
ということで今月頂いた配当金は以下になります。
銘柄 (ティッカー) | 保有数 | 配当金額 合計($) |
---|---|---|
VISA (V) | 83 | 31.13 |
IBM (IBM) | 1 | 1.65 |
エクソンモービル (XOM) | 20 | 17.60 |
バンガード 米国高配当株式ETF (VYM) | 341 | 261.62 |
クラフトハインツ (KHC) | 10 | 4.00 |
毎月、ガンガン買い増ししているバンガード米国株高配当ETF(VYM)の牽引によって前年同月比+90ドル程度の実績となり大変満足な結果となりました!!
米国株自体は下落局面なので、追加投資のための実弾(現金のドル)は少しでも欲しいのです☆
現金と選択肢とテニスボールと
下落相場においては「ポジションの買い増しを行うべきか否かを迷う」というシーンは腐るほど訪れます。
「ここで買い増ししても更なる下落があるのではないか?」
「ここが底ならもっと大きく買い増しした方がいいでのではないか?」
買い増しの決断をしようとする度に常に頭をよぎるフレーズですねw
未来において「株価がどのように動くか」なんて分かりません。
(まさに「神のみぞ知る」というやつです。)
だが いいか・・・・
テニスの競技中・・・
ネット ギリギリにひっかかって はじかれたボールは・・・
その後 ネットのどちら側に落下するのか・・・?
誰にも分からない
そこから先は「神」の領域だ
ジョジョの奇妙な冒険 PART7 スティール・ボール・ラン 12巻より
さて、そんな富松が常に気を付けている点が1つあります。
それは「常に選択肢を残し続ける」という点です。
追加投資の場合を例とするならば「現金」が「エントリの選択肢」ということになります。
未来の読めない富松にとっては「常に選択肢(現金)を使い果たさないように立ち回る」ということが最も重要な心構えとなるのです。
「バーゲンセールなのに財布が空っぽ」という状況に陥らないように、常に「その先の暴落」を意識しながら追加投資をするように心がけています☆
まぁあとはうまくいくように祈るだけですねww
結局のところだ・・・
結局のところ
ネットにはじかれたテニスボールは
どっち側に落ちるのか誰にもわからない
そんな時こそ・・・
・・・居てほしいのが「女神」だ・・・
そうすりゃあ
ボールがどっち側へ落ちたとしても・・・
・・・納得がいくからな
ジョジョの奇妙な冒険 PART7 スティール・ボール・ラン 21巻より
富松の傍には結構強運の妻がいるので、きっとどんな相場でも大丈夫ですww
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