【配当金受領記録】2024年1, 2月分の配当

2024年度の1月分と2月分の配当金受領記録をまとめて書きます。(毎年恒例w)

1月に受け取った配当金

銘柄
(ティッカー)
保有数配当金額
合計($)
クラフトハインツ
(KHC)
104.00
アルトリアグループ
(MO)
43.92
外貨建MMF1946$6.92

2月に受け取った配当金

銘柄
(ティッカー)
保有数配当金額
合計($)
ゼネラルミルズ
(GIS)
10059.00
AT&T
(T)
655181.76
スターバックス
(SBUX)
10.57
外貨建MMF1970$7.58

2024年の1月、2月の配当金は合計で263.75ドル(約39,500円)になりました☆

配当金の積み上げこそが、経済的自由への階段となるのです☆

富松
富松

議員は脱税してもお咎めなしとかw

ニュースで連日話題になっていますが、自民党議員が「パー券売上(超過分)」を議員個人の懐に入れ、政治資金として使用したかどうかも分からない(明らかに未使用もある)状態なのに収入として計上せず納税しないという事件。

政治資金収支報告書への不記載額3500万円以上が立件対象となったり(=3500万円未満は脱税OK☆)、鈴木財務相からは「納税行うかは議員が判断すべき」といった趣旨の発言があったり、「やりたい放題だな」という印象です。

とっとと納税した方が鎮火が早いと思うんだけど頑なに金を出そうとしないよな・・・

富松
富松

裏金自体は昔から政治の世界にはあるものという認識ですが、今回ここまで炎上したのは、「増税や物価高で国民の生活がこんなにも苦しい時なのに・・・」という点が割と大きいと思います。(=国民には「増税」で、議員は「脱税」かよ!という声)

多分、国会議員の努力によって、「国民が充分豊かさを享受でき、数多の社会問題が解決されていくような世界線」があったとしたらここまで叩かれることはなかったと思います。(「次からは気を付けろよ」程度で済んだのかも。)

なので、国会議員の皆さん!

そんなに脱税したいのであれば、相応以上の利益と安心を全国民にもたらすようにしましょう!!

そうすれば、ここまで叩かれないと思うよw

富松
富松

この手の問題って、とあるケースの生活保護受給者が「月29万円の受給額は多すぎる」と世間から叩かれる問題と似ていると思います。

例えば「働いていれば最低でも手取り月収が70万円くらいある世界線」があるとしましょう。(インフレ率は一旦置いときますw)

この世界線では生活保護受給者が月に29万円貰っても叩かれにくくなるわけですよ。

理由は簡単で、労働よりも生活保護受給額が圧倒的に少ないという点と、皆が収入増加に伴う豊かさ(=幸福)を感じている点で、そもそも叩く必要性が無くなるからです。

むしろ生活保護受給者を気遣う心のゆとりすら生まれると思います。

富松
富松

こういった話の原因として共通するのは「国民がどんどん貧しくなっている」という点が大きいと思います。

今後も増税等で国民の貧困化を加速させる流れを止められないのであれば、こういった「叩き」か各所で増えることが予想されるので、国会議員にはこれから真っ当な「仕事」をしてほしいですね。

「経済」という言葉は「経世済民」という言葉が由来(略語)です。

「経世済民」とは「世を経(おさ)め、民を済(すく)う」という意味で、すなわち「政治」のことを指しています。

「経済」がうまく回らないとか、成長しないというのは、「生産性不足」や「イノベーションが起きない」ということが主因なのではなく、「政治が失敗しているから」という点に早く気付いてほしいですね。

ディスってますけど、これは富松から国会議員の方々へのエールです!!

富松
富松